「Speed Wi-Fi NEXT W01」の後継モデル。電池容量はアップしたが、従来とあまり変わらない薄型軽量でポケットに入れてもすっきり収まるサイズ。

2色のカラーバリエーション

画面デザインもボディカラーに合わせている。

2.4インチディスプレイ

接続状態や電池残量、データ通信量などが簡単に分かる。

タッチパネル

タッチで操作しやすいUIを採用。

高速通信サービス

au 4G LTE

受信時最大150Mbpsの2GHz帯に加え、受信時最大75Mbpsの800MHz帯プラチナバンドに対応。国内の3Gには非対応。

WiMAX2+

受信時最大110Mbpsの「WiMAX2+」に対応。LTEとWiMAX2を最適な方を選んで自動接続。

キャリアアグリゲーション

方式と周波数帯の異なるLTEの電波を束ねるキャリアアグリゲーションによって、受信時最大370Mbpsを実現。「au 4G LTE」の2.1GHz帯（150Mbps）と、「WiMAX 2+」の2.5GHz帯（110Mbps×2）の3波を束ねて実現する。4G LTEキャリアアグリゲーションによる受信最大225Mbps、WiMAX 2+キャリアアグリゲーションによる受信最大220Mbpsの通信ネットワークにも対応。

選べる2つの通信モード

ハイスピードモード

WiMAX2+で快適な通信が楽しめる初期設定のモード。

ハイスピードプラスエリアモード

WiMAX2+に加えLTEの広いエリアでも通信できる。オプション利用料として月額1005円(税別)がプラスされる。

Wi-Fi

IEEE802.11a/b/g/n/acに対応。最大10台まで接続可能。

APモード（有線LAN）

別売のW03クレードル（HWD34PUA）に自宅のブロードバンド回線などと市販のLANケーブルを接続することで安定した通信を利用可能。

3000mAhバッテリー

従来より多く充電できるQuick Charge 2.0対応。

かんたん接続

NFC対応

NFC搭載のスマートフォンをかざすだけで、SSID・PW入力は必要なく接続設定完了できる。NFC搭載のAndroid 4.4以降のスマートフォンで、端末機種によってはHUAWEI HiLink アプリが必要となる。

QRコード

手持ちのAndroid端末にインストールした「Huawei HiLink」アプリから、「Speed Wi-Fi NEXT W01」に表示したQRコードを読み取るだけで、セキュリティキーを入力しなくても簡単に自動接続できる。

リモートウェイクアップ

Bluetooth Low Energyにより本体がスリープ状態でもスマホアプリからワンタッチで遠隔起動可能。Android 4.2以降、iOS6.0以降の機種に対応。

クイック起動

電源OFFの状態から約5秒の高速起動。使わない時は電源OFFで節電できる。

専用アプリ

手持ちの端末から扱える専用アプリ「Huawei HiLink」。接続端末数や電波状況、通信容量、電池状態の確認やリモートウェイクアップ、QRコードでの自動接続設定、各種設定などができる。