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3200mAh
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製品情報
さらに通信品質アップ
「Speed Wi-Fi NEXT WX06」は、NECプラットフォームズ製のモバイルWi-Fiルーターです。「Speed Wi-Fi NEXT WX05」の後継機種です。UQ WiMAXオンラインショップでの価格は税別1万5000円。
WiMAX対応のモバイルルーターとしては、初めて2.4GHz帯と5GHz帯を同時に利用できます。2.4GHz帯はさまざまな機器が対応しているメリットがある一方で、干渉し合うことによる速度低下が発生するというデメリットがあります。対して5GHz帯は電波干渉に強く高速な通信が可能な一方、対応端末が2.4GHz帯よりは少ない帯域です。同時に利用できることで、それぞれの機器に合った通信が可能になります。
「Speed Wi-Fi NEXT WX06」が、定期的に周囲の電波環境を判断し、自動で最適な周波数を選択し高速で安定したWi-Fi通信を行う「バンドステアリング機能」を搭載しています。
また、通信の安定化が期待できるWiMAXハイパワーに対応しています。電波が届きにくいエリアで送信パワーを上げて、つながりにくいエリアでも快適に通信できるようにする機能です。この機能をオンにしておくと、通常よりバッテリー消耗が早まるとのことなので注意は必要です。
別売ではありますが、クレードルを用意しています。クレードルに据え置いて充電したり、有線LAN接続やブロードバンドルーターを接続してWi-Fiアクセスポイントとして利用できます。
クレードルも進化しています。クレードルのWiMAX 2+アンテナが4本に拡張され、電波が弱い場所での通信速度がクレードル無しの時と比べて約60％向上。従来同様Wウィングアンテナを搭載しており、スマホなどの端末位置を検知し、狙って電波を送信するので通信の安定性が向上します。
さらに利便性アップ
QRコードで簡単に設定できる機能が、新たにiOS11.0以降、iPadOS13.0以降、Android10以降の端末を利用していれば、標準カメラでQRコードを読み取るだけで簡単にWi-Fi接続できます。
ホーム画面では、3日間の「日次データ通信量」とハイスピードプラスエリアモードでの「月次データ通信量」を数字とグラフで同時に表示されます。パッと見て分かりやすくなりました。
最大接続可能台数はWi-Fiで16台、USBで1台。Bluetoothはスマートフォンからのリモート起動に使用するために対応しており、Bluetoothテザリング機能はないとのこと。WiMAX 2+とLTEに対応し、受信時最大440Mbps。
取り扱いMVNO
3姉妹のCMでお馴染みのUQモバイルです。UQコミュニケーションズが提供しているau回線のMVNOで、UQ WiMAXでよく知られています。データ通信（2GB/月）＋5分かけ放題＋スマホ本体のセットが月額1980円から利用でき、家族割適用で月額1480円となります。無料通話ありのプランの契約期間は2年間の自動更新（解除料9500円）のため注意が必要ですが、長くUQを使うと決めているのであれば、au端末を使える良いMVNOだと思います。
スペック
| キャリア | SIMフリー |
|---|---|
| メーカー | NEC |
| 発売日 | 2020年1月30日 |
| 形状 | ストレート |
| サイズ（高さ×幅×厚さ） | 約62mm×111mm×13.3mm |
| 質量 | 約127g |
| OS | |
| CPU | |
| RAM | |
| ROM | |
| 連続待受時間 | 休止状態:約700時間 ウェイティング状態:約45時間 |
| 連続通信時間 | ハイスピードモード:約690分 ハイスピードプラスエリアモード:約630分 |
| ネットワーク | |
| GPS | － |
| Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
| テザリング | 〇 |
| Bluetooth | 4.0 |
| メインディスプレイ | |
|---|---|
| サイズ | － |
| 解像度 | （320×169ドット） |
| 方式 | カラーLCD |
| サブディスプレイ | |
| サイズ | － |
| 解像度 | － |
| 方式 | － |
| カメラ有効画素数 | |
| メイン | － |
| サブ | － |
| カメラ機能 | － |
| その他 | |
| 防水 | － |
| 防塵 | － |
| 耐衝撃 | － |
| タッチパネル | 〇 |
| ワンセグ | － |
| おサイフケータイ | － |
| 赤外線通信 | － |
| 電池容量 | 3200mAh |
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アクセサリ
| 保護フィルム | 画面を割れや傷から守ってくれる美しさを保つ番人のような存在。一般的でお求めやすいプラスチック系のPET素材から画面が見やすく強度を高められるガラス素材のものがあります。また、コーティング技術も高く、クリアに見える光沢や、指紋防止、ブルーライトカットなどのコーティングから自身の利用に合うものを選んでほしいと思います。 |
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| ケース | 長く使うための保護機能だけでなく、可愛らしい表現をプラスする服のような存在。本体にシールを貼るのはおすすめできませんが、ケースなら自由に遊べます。一般的なケース型だけでなく、ICポケットがある手帳型から本体そのもののデザインを活かすバンパー型など形状から素材まで本当に種類が多いため、迷ってしまいますがそれもまた楽しい。 |
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| 本体 | 白ロムは中古端末であり、巡り合わせが良ければ安くて良いものが手に入るかも！？ただ、白ロムはあくまで中古ですので、思わぬ所の傷や最悪動かないことも可能性としてあるので、写真も載っている信頼性のあるところで選ぶのが無難です。以下は管理人も利用したことのあるショップですので、興味のある方はチェックしてみて下さい。 |
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外部リンク
(最終更新日：2020/01/28)