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SIMフリー スマートフォン

OPPO R17 Neo

ディスプレイ指紋認証を日本で初めて搭載したスマートフォン。


カラー

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製品情報

「R17 neo」はOPPO製のミドルハイスペックレベルのSIMフリースマートフォン。CPISC初のOPPO製端末の紹介になります。OPPOは中国のメーカーでオッポと読みます。スマートフォン世界シェア4位につけており、2018年2月に日本市場に参入したばかり。、日本国内MVNOとしてはUQ mobileが独占取扱します。

カラーバリエーションは、青から紫への斬新なグラデーションが目を引くブルーと鮮やかな赤から黒目の赤への美しいグラデーションのレッドの2色を用意しています。

ディスプレイに指を触れてロック解除

日本で販売されるスマートフォンで初となる、ディスプレイ指紋認証を搭載しました。ディスプレイの中に指紋センサーを内蔵しており、指先でディスプレイに触れるだけで素早く指紋を認識して、画面ロックを解除することができます。前面にボタン式指紋認証センサーを搭載しているスマートフォンに比べると大画面にできるメリットがあります。

ディスプレイ指紋認証

最近は背面に指紋認証センサーを搭載したスマートフォンが多いですが、机の上に置いて操作するには不便なところがあり、前面にセンサーがあるにもかかわらずフルディスプレイの「R17 neo」は選択肢の一つに上がる人はいるかと思います。同じようにディスプレイオン指紋センサー搭載端末としては、「HUAWEI Mate20 Pro」があります。

ディスプレイ指紋認証センサーは、ディスプレイ内部から光を当て、全反射させて内部のCMOSセンサーで指紋を識別しているとのことです。そのため、他社のフィルムを使用すると、ディスプレイ指紋認証に影響を与えることがあるので、OPPOの「ディスプレイ指紋認証フィルム」を使用することをお勧めするようです。指紋が反射されなかったら読み取れませんもんね。

水滴が垂れ落ちるディスプレイ

フルディスプレイとはいえ、インカメラを格納するノッチ(切り欠き)があります。「R17 neo」では、「水滴型ノッチスクリーン」と題した大草木の葉から垂れ落ちる雫をモチーフにデザインしたとのことです。一般的なノッチは、「iPhone X」で横幅の半分くらいを切り欠いたディスプレイを採用しています。顔認証に対応させるため、赤外線カメラなどインカメラ以外のセンサーを搭載しているために幅が必要になっています。

6.4インチの有機ELディスプレイで91%の画面占有率を誇ります。アスペクト比は19:9の縦に広い画面サイズのため、ブラウジングでは情報量を多く表示できるほか、動画や映画をより大画面に楽しめます。

カメラに妥協なし

インカメラにはF値2.0の2500万画素を採用し、「A.I.ビューティーカメラ」と称しています。顔の296個のポイントを正確に認識し、800万の美顔データに基づいて、その人らしいナチュラルな美しさを引き出すとのこと。

アウトカメラは1600万+200万画素のデュアル構成で「A.I.デュアルアウトカメラ」と称しています。風景、食べ物、ペットなどの16種類の被写体やシチュエーションを自動で認識してくれます。さらにA.I.ポートレートモードも用意され、自然なぼかし効果が楽しめます。メインの方にはF値1.7の明るいレンズを採用しています。サブは深度測定用です。

基本スペックですが、OSはAndroid 8.1をベースとしたColorOS 5.2、チップセットはSnapdragon 660でオクタコア(2.2GHz×4+1.8GHz×4)を搭載。内蔵メモリのRAMは4GB、ROMは128GB搭載。最大256GBのmicroSDXCにも対応しています。

デュアルSIM仕様で、DSDVに対応しています。SIMカードトレイはnanoSIMカード2枚とmicroSDカードを同時に利用できるトリプルカード仕様になっており、痒いところに手が届いています。

対応バンドですが、FDD-LTEがB1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/26/28、TDD-LTEがB38/39/40/41、3G(W-CDMA)がB1/2/4/5/6/8/19。GSM(2G)が850/900/1800/1900MHz。UQコミュニケーションズ公表値では受信時最大279Mbpsとなっています。

取り扱いMVNO

UQモバイル

3姉妹のCMでお馴染みのUQモバイルです。UQコミュニケーションズが提供しているau回線のMVNOで、UQ WiMAXでよく知られています。データ通信(2GB/月)+5分かけ放題+スマホ本体のセットが月額1980円から利用でき、家族割適用で月額1480円となります。無料通話ありのプランの契約期間は2年間の自動更新(解除料9500円)のため注意が必要ですが、長くUQを使うと決めているのであれば、au端末を使える良いMVNOだと思います。


スペック

OPPO R17 Neo
キャリア SIMフリー
メーカー OPPO
発売日 2018年11月22日
OS Android 8.1(発売時)
CPU Qualcomm Snapdragon 660 SDM660 オクタコア(2.2GHz×4+1.8GHz×4)
形状 ストレート
サイズ(高さ×幅×厚さ) 約158.3mm×75.5mm×7.4mm
質量 約156g
連続待受時間 未定
連続通話時間 未定
ディスプレイ方式 メイン 有機EL
サブ
ディスプレイ解像度 メイン (2340×1080ドット)
サブ
ディスプレイサイズ メイン 6.4インチ
サブ
カメラ有効画素数 メイン 約1600+200万画素
サブ 約2500万画素
カメラ機能
防水
防塵
GPS
Wi-Fi IEEE802.11a/b/g/n/ac
テザリング
Bluetooth 5.0
タッチパネル
ワンセグ
おサイフケータイ
赤外線通信
電池容量 3600mAh

ニュース

2018年11月19日発売

UQコミュニケーションズはOPPO製スマートフォン「R17 neo」を11月22日に発売すると発表した。

2018年10月30日発表

UQコミュニケーションズは、2018年の秋冬モデルとしてオッポジャパン製SIMフリースマートフォン「R17 Neo」を発表した。

UQはスマートフォン2機種、Wi-Fiルーター2機種の合計4機種を発表している。

関連機種

2018年冬モデル

AQUOS sense2

わたしに、ちょうどいい。

2018年冬モデル

OPPO R17 Pro

美しい夜を撮ろう


ユーザー評価

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