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ドコモ スマートフォン

AQUOS ZETA SH-04H

一度使えば戻れない。人に寄り添う快適パフォーマンス。


カラー

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製品情報

デザイン

「AQUOS ZETA SH-01H」の後継モデル。今回はフレームレスやEDGESTデザインではなく、一般的なデザインとなっている。

背面パネル

傷がつきにくく、光沢のあるハードコートの背面パネルを採用。フレームにはアルミ素材を使用し、本体の縁のカットラインで持ちやすさアップ。

ヒカリエモーション

本体スリット部分にLEDを配置。電源オンオフ時やロック解除時、着信時、エモパーが話している時などにイルミネーションが点灯。9色のイルミネーションカラーと、12パターンの光り方で多彩に演出。

3色のカラーバリエーション

ディスプレイ

5.3インチ、1080×1920ドットのフルHDディスプレイ搭載。

ハイスピードIGZO

残像を抑えてなめらかに表示する120Hz駆動(毎秒120回表示を更新)ディスプレイを採用。動きの激しい動画や画面スクロール時の文字も残像が抑えられ、くっきり見やすくなる。IGZO液晶ディスプレイは、優れた省エネ性能を実現し、より明るく高精細な表示が可能で高感度タッチ操作ができる。

液晶アイドリングストップ

動きがあるときは毎秒120回(120Hz)、静止しているときは毎秒1回(1Hz)表示を書き換える「液晶アイドリングストップ」という仕組みを採用。不要なときは書き換え回数を減らすことで、消費電力を抑えることができる。

S-PureLED

新開発バックライト&カラーフィルター「S-PureLED」搭載。これまで表現が難しかった微妙な色味もきれいに表示できるように、光の3原色すべての色の再現性が向上。

2.5Dガラス

ガラスのサイドの角を丸めて、ディスプレイ面とフレームに一体感を持たせた美しいラウンド形状を実現。また、特殊化学強化ガラス Corning Gorilla Glass 4 を採用。

新画像処理エンジン

アルバムアプリでは、超解像技術を応用した画像処理の新しい技術によりディテールを鮮鋭化することで、細部までよりくっきり鮮やかに描画します。グラデーション部分の階調をなめらかにする処理もある。

リラックスオート

生活パターンを学習し、就寝時間が近づくと自動的にブルーライトを抑えた目に優しい画質へ移行する機能。手動で目に優しい画質に切り替えられる「リラックスビュー」も搭載。生活パターンの学習にはエモパーの機能を使っている。

片手操作アシスト

大画面でも片手で操作ができる画面縮小モード搭載。お好みの画面サイズに縮小表示し左右に寄せられる。キーボードを入力しやすい位置に移動も可能。

グローブモード

タッチ感度を上げて、手袋をしたままでも画面操作ができる。

ベールビュー

周囲から画面を覗き見られても見えにくくする。画面上部を覆うだけでON/OFF切替する設定にできる。

ユーザビリティ

高速通信サービス

受信時最大150Mbps、送信時最大50Mbpsの高速通信サービス「Xi」対応。800MHzのプラチナバンド帯に加え、1.5GHz/1.7GHz/2GHzのクアッドバンドに対応。TD-LTEと700MHz帯にも対応しているため、北米や中国でもLTEを利用できる。

PREMIUM 4G

第4世代の標準規格LTE-Advancedサービスに対応。複数の周波数帯を重ねる「キャリアアグリゲーション」などにより2GHz、800MHz、1.7GHzの3バンドで受信時最大375Mbpsを実現。

「VoLTE」対応

LTE上で高音質で安定した通話を実現する音声通話サービス対応。クリアな音声と、高精細でキレイな映像のビデオコールも可能。新機能のEVSコーデックでさらに高音質になった「VoLTE(HD+)」をサポート。

伝言メモ

電話に出られない時に相手からのメッセージを保存できる。ビデオコールでは伝言メモは利用できない。

基本性能

OSはAndroid 6.0採用、CPUはクアッドコア(2.2GHz×2+1.6GHz×2)を搭載。内蔵メモリのRAMは3GB、ROMは32GB搭載。最大200GBのmicroSDXCにも対応。

デュアルスピードモード

Wi-FiとLTEに同時接続することで大容量データが高速でダウンロードできる。

スムーズチェンジモード

通信環境が悪いWi-Fiエリアでは、LTEへ自動切り替えてくれる。

ホームアプリ

FEEL Home

シャープ独自UI。アプリのショートカットやウィジェットをまとめておける「デスクトップシート」と「アプリシート」の2つになり、スクロールが上下にページ単位でドックも配置可能。

グリップマジック

左右にグリップセンサー、表裏に近接センサーがついた新しいグリップマジックを搭載。ロック画面表示や着信音を抑える、画面回転抑止などのほかに、着信時に端末を握るまで電話番号以外の情報を表示させない「着信時簡易シークレット」や不在着信や未読メールがあるかバイブで通知する機能など便利。

ツイストマジック

本体を持ったまま手首をひねる新操作。ひとつ前に表示していたアプリにかんたんに戻すことが可能。

エモパー

シャープの家電に搭載されている人工知能「ココロエンジン」をベースに、低消費電力でメッセージを声や表示で伝えて、人に寄り添う「エモパー4.0」。4.0ではヘルスケアが強化されている。自宅では水平に置くとお話しし、外では文字表示になる。外でもロック画面で本体を振るとびっくりして声を出したり、イヤホンを接続すると話してくれる。一緒に行った国内の場所は記憶している。

エモパーヘルスケア

「エモパー4.0」の新機能。体重や歩数を気にかけてダイエットなどに役立つ専門的なアドバイスをしてくれる。タニタの体組成計なら、はかったデータをエモパーと連携できる。「からだメイト」のアプリで歩数や消費カロリーなどを管理できる。

エモパーメモ

画面をトントンとタップして、エモパーに話しかけるだけでメモできる音声メモ機能。メモをちょうどよいタイミングでお知らせする。

モーション操作

Sweep ON

画面消灯時に画面をなぞるだけで画面オンできる。

Bright Keep

手で持っている間消灯しないようにできる。角度や明るさセンサーなどで判断。

ポケットに入れて消灯

ホームまたはロック画面なら、そのままポケットに入れるだけで画面が消灯する。

S-Shoin

iWnnベースの日本語入力ソフトウェア。従来比約3倍予測変換候補の追加やフリック入力ミスの補正機能、定型表現の予測機能など、シャープ独自の新機能を追加。

カメラ

2260万画素カメラ搭載

リコー「GRシリーズ」開発メンバーによる画質改善認証プログラム「GR certified」を取得。逆光や夜景などの難しいシーンでもきれいに写真を撮影することが可能。

明るいレンズ

F値1.9の明るい新開発高画質レンズ「BrightEye」を採用。光を短時間に多く取り込めるためシャッタースピードが速くでき、ぶれやノイズの少ない写真撮影が可能。中心から周辺部まで歪みや色収差が少なく、画像処理による補正を必要としないほどのレンズモジュールとなっている。

ハイスピードオートフォーカス

位相差オートフォーカスとコントラストオートフォーカスを組み合わせたハイスピードAF機能によって、シャッターチャンスを逃さず、きれいに撮影できる。カメラアプリは約0.4秒で起動し、ピントは約0.02秒で合う。

光学式手ブレ補正

レンズを動かす範囲を拡大し、補正効果が向上した新開発の光学式手ブレ補正を搭載。電子式手ブレ補正より、画質劣化を抑えた補正を実現。手ブレしやすいシチュエーションでも、クリアな写真や動画を撮ることができる。

撮影機能

ハイスピード録画

HD撮影時は1秒間に最大240枚、フルHD撮影時は1秒間に最大120枚で撮影できる。120fpsの動画をハイスピードIGZOで視聴することで映像を最大限活かした体験ができる。

スーパースロー映像

ハイスピード撮影により、肉眼では捉えられない一瞬をスーパースロー映像で楽しる。動きの大きい部分は世界最高となる秒間2100枚(FWVGA)に対応。

タイムラプス撮影

長時間の動きを1~10秒ごとに1枚記録し動画として楽しめる。タイムラプス撮影も120fpsに対応し、ハイスピードIGZOでなめらかな表示が可能。

4K動画撮影対応

3840×2160ドットの高解像度で撮影。

花火撮影モード

「AUTO」をタッチして構えておけば自動シャッターにより花火が開いた瞬間を撮影できる。

背景ぼかし

一眼レフのような背景ぼかし撮影が可能。撮影後に背景のぼかし位置やぼかし量を調整できる。

NightCatch II

夜景+人物でもどちらも明るくきれいに撮影できる。人物はフラッシュあり、背景はフラッシュなしで複数枚撮影し合成。

写真をきれいに撮る

フレーミングアドバイザー

撮影シーンに合わせて、バランスのとれた撮影になるようアドバイスが表示される。プロのような構図で撮影できる。

500万画素インカメラ

画角約85度の広角レンズ搭載で、写せる範囲が広くなり風景も含めた自分撮りができる。インカメラは正面上部に配置されている。自撮りに役立つワンタッチセルフタイマーで、2秒または5秒後に撮影できる。

美肌補正

人の顔を認識して毛穴などを自動的に修正し、肌をなめらかに美しく補正。鼻筋には自然なシャドウを加えてはっきりとした顔立ちに仕上げてくれるという。

ネットワーク

Wi-Fi対応

IEEE802.11a/b/g/n/ac対応。最大10台まで接続できるWi-Fiテザリングや、最大4台のBluetoothテザリング、USBテザリングを利用可能。

MU-MIMO

複数のアンテナを使って同時通信し、Wi-Fiの通信速度を約2倍にアップさせるMIMOに対応しているほか、Wi-Fiルーター1台に対し複数のスマホが同時通信していても、速度低下を抑えるMU-MIMOにも対応。

Bluetooth 4.2対応

便利機能

日本定番機能

ワンセグ、フルセグ対応

高画質なフルセグに対応。視聴には同梱のテレビアンテナケーブルSH01を利用する。フルセグの録画にも対応。

おサイフケータイ(FeliCa、NFC)、緊急速報「エリアメール」対応

防水、防塵対応

IPX5,IPX8の防水、IP5Xの防塵対応。イヤホンジャック、USB端子はキャップレス防水仕様。

3000mAhバッテリー

従来より多く充電できる急速充電2(Quick Charge 2.0)対応。バッテリーは固定式のため取り外しは不可。

指紋センサー

背面になぞるだけでロック解除や個人認証が可能な指紋認証センサーを搭載。グリップマジックと組み合わせると画面ONからロック解除まで素早く行える。

なぞってアプリ起動

指紋センサーからアプリ起動などができる機能も搭載。ロック解除とは別の指を登録することで指定したアプリを簡単に起動できる。

省電力モード

長エネスイッチ

動作や機能を一部制限することで、スマホとしての機能をできるだけ維持しながら、電池を長持ちさせることができるモード。制限されるのは画面の明るさ、バックライト点灯時間、画面のなめらかさ、CPU動作、自動同期、Wi-Fi®、位置情報、ヒカリエモーション。

非常用節電モード

ホーム画面や設定の変更、使用できるアプリの制限、画面消灯時のパケット通信の制限などにより、消費電力量を低減させ、待受時間を延ばすモード。電源ボタン長押しメニュー、または災害用キットからモードのオンオフができる。

Clip Now

画面上部を真横になぞるだけでスクリーンショットが撮れる機能。ウェブページの場合、URLも一緒に保存されるため、すぐにアクセスできる。

音楽機能

ハイレゾ音源再生対応

CDを上回る情報量を持ち臨場感のある高音質のハイレゾ音源の再生に対応。ハイレゾ対応ヘッドフォンやイヤホンで楽しめる

安心の便利機能

チャイルドロック

一時的にタッチ操作を無効にできる。解除は電源キーを押す。


スペック

AQUOS ZETA SH-04H
キャリア NTTドコモ
メーカー シャープ
発売日 2016年6月10日
OS Android 6.0(発売時)
CPU Qualcomm Snapdragon 820 MSM8996 クアッドコア(2.2GHz×2+1.6GHz×2)
形状 ストレート
サイズ(高さ×幅×厚さ) 約149mm×73mm×7.6mm
質量 約155g
連続待受時間 3G:約590時間
LTE:約560時間
GSM:約500時間
連続通話時間 3G:約1060分
LTE:約1520分
GSM:約1140
ディスプレイ方式 メイン IGZO
サブ
ディスプレイ解像度 メイン フルHD(1920×1080ドット)
サブ
ディスプレイサイズ メイン 5.3インチ
サブ
カメラ有効画素数 メイン 約2260万画素
サブ 約500万画素
カメラ機能 4K動画撮影/光学式手ぶれ補正
防水 IPX5,IPX8
防塵 IP5X
GPS
Wi-Fi IEEE802.11a/b/g/n/ac
テザリング
Bluetooth 4.2
タッチパネル
ワンセグ
おサイフケータイ
赤外線通信
電池容量 3000mAh

ニュース

2018年6月20日製品アップデート

ドコモはシャープ製スマートフォン「AQUOS ZETA SH-04H」をAndroid 8.0へバージョンアップする製品アップデートの提供を開始すると発表した。

2017年4月7日製品アップデート

「ソフトウェアアップデートが正常に動作しない場合がある事象」の改善が行われる。

更新時間:約4分

更新後のビルド番号:02.00.02

2017年3月6日製品アップデート

「フリップカバー使用時、画面表示が正常に動作しない場合がある事象」などが改善される。

セキュリティ更新が行われる。

更新時間:約26分

更新後のビルド番号:02.00.01

2016年12月15日製品アップデート

Android 7.0へOSバージョンアップする。

1つの画面で2つのアプリを同時に使えるマルチウィンドウの追加や省電力機能の強化が行われる。

エモパー5.0に対応し、新たに「エモパーメモ」でアラームやタイマーをセットできる。

合わせて、「着信時、まれに携帯電話(本体)が再起動する場合がある事象」などが改善され、セキュリティ更新が行われる。

更新時間:約75分

更新後のビルド番号:02.00.00

2016年10月25日製品アップデート

「ビデオコール時、自端末に表示される相手画像が正常に表示されない場合がある事象」などが改善される。

セキュリティ更新を実施する。設定メニューのセキュリティパッチレベルが2016年10月になる。

更新時間:約31分

更新後のビルド番号:01.00.08

2016年7月25日製品アップデート

「まれに充電できない場合がある事象」などが改善される。

セキュリティ更新を実施する。設定メニューのセキュリティパッチレベルが2016年5月になる。

更新時間:約12分

更新後のビルド番号:01.00.07

2016年6月7日発売

ドコモは「AQUOS ZETA SH-04H」を6月10日に発売すると発表した。

関連機種

2016年夏モデル

Xperia X Performance SO-04H

生まれ変わったXperia。最新鋭のパフォーマンスをこの1台に。

2015年冬モデル

AQUOS ZETA SH-01H

美と知性を究めた300Mbps通信 ハイスピード AQUOS。


ユーザー評価

AQUOS ZETA SH-04H

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