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AQUOS R2 SHV42

手ブレに強い超広角動画カメラ。大画面で迫力の映像体験


カラー

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製品情報

「AQUOS R2 SHV42」は各キャリアで共通モデルになったフラッグシップモデル「AQUOS R」の第2弾モデルです。「AQUOS R SHV39」の後継機種で、いろいろな機能が取り入れられた真の「AQUOS R」の登場かと思います。auでは、カラーラインナップとしてアクアマリン、プラチナホワイト、プレミアムブラックの3色を採用しています。

今回からRのコンパクトモデル「AQUOS R compact」で先行して取り入れられたフリーフォームディスプレイも採用した3辺狭額縁となっています。従来であれば5.3インチが搭載されていた本体サイズに6.0インチの大画面ディスプレイが搭載されています。解像度は3040×1440ドット(WQHD+)で、今流行りの画面比率19:9と縦長を採用して、ブラウジングでは情報量を多く表示できるほか、動画や映画をより大画面に楽しめます。また、スマートフォンで世界初となるドルビーが定めたHDRの映像方式「Dolby Vision」とドルビーの立体音響技術「Dolby Atmos」の両方に対応しています。「Dolby Vision」「Dolby Atmos」対応コンテンツが必要です。

「AQUOS R2」でももちろんIGZOを採用しています。従来同様の倍速120Hz駆動でスクロール時の残像を抑えるハイスピードIGZOは従来より応答速度25%向上しているとのことです。スクロール時の残像は目を悪くするなぁとつくづく感じるので、うれしい限りです。IGZOディスプレイは高感度なので濡れた手でもスムーズに操作可能です。IGZOディスプレイはは省エネで、120Hz駆動から1Hz駆動まで画面の状態から駆動を変える「液晶アイドリングストップ」で、消費電力を抑えることができています。

カメラは特長のある進化をしています。背面に「ツインカメラ」として2つのカメラを搭載しており、片方は動画専用、もう片方は静止画専用という構成となっています。一般的な2つのカメラを搭載した「デュアルカメラ」は広角カメラと望遠カメラの2種類で近くても広範囲に、遠くてもノイズの少ない写真が撮影できる特長を有していますので、「AQUOS R2」のカメラはユニークな構成といえます。ただ、中にはメインカメラと切り替えて使う超広角レンズの「スーパーワイドアクションカメラ」を搭載した見た目から異色の機種(TORQUE G03 KYV41)も存在するのですが…。「ツインカメラ」として動画用、静止画用に分けているのは、動画と静止画で求められるレンズの性能や仕様が異なるためとのことです。

動画専用カメラは最大135度の超広角カメラで4K動画を撮影できます。動画を撮影している途中で、静止画専用カメラの方で静止画も同時に撮影できるのがツインカメラの利点です。録画ボタンを押した状態で、シャッターボタンが表れており、これを押すと静止画の撮影が可能ということです。そして、スマートフォンで世界初と謳っている2つのカメラで、動画撮影中にAIが写真を自動撮影してくれる「AIライブシャッター」を搭載しています。動画の撮影中にAIが人や動物、笑顔、写真の構図などを「ベストショット」として検出した際に、静止画を自動的に撮影してくれます。F値2.4の1630万画素。電子式手ぶれ補正に対応しており、手ぶれ補正適用時は画角が若干狭くなるとのこと。

静止画専用の標準カメラは約2260万画素の高画質カメラを採用しています。F値1.9の画角は90度。タッチ操作時のぶれに対応しやすい光学式手ぶれ補正を採用しています。AIによるシーン認識に対応しており、人や料理、夕景、ホワイトボード、犬、猫、花、花火、QRコードの9種類をAIで自動的に判別し最適なモードで撮影が可能になっています。インカメラも1630万画素の広角カメラを採用しています。インカメラの位置はディスプレイの切り欠き(ノッチ)上に配置され、自然な視線となりやすい配置となっています。

放熱設計は前モデルから継承しており、端末温度を監視する温度センサーと内部構造にアルミニウム合金を採用することで、素早く熱を拡散しCPU付近だけ熱くなることを防止しています。高速メモリ等の搭載もあり、CPU・GPUパフォーマンスは約30%向上しているのとことです。

AQUOSの人工知能「エモパー」は8.0を搭載しています。8.0から電車の遅延情報をお知らせしてくれるようになりました。「エモパー」が入力キーワードから使う人にぴったりな話題を選んで話かけてきたり、大まかな予定でも気軽にメモリマインドして良いタイミングで思い出させてくれたり、体重をエモパーに教えるだけで専門的なアドバイスやタニタの体組成計と連携した健康管理をしてくれます。クルっと回る充電台「ロボクル」にも対応しているようです(ちゃっかり乗ってます)。

基本スペックですが、OSはAndroid 8.0採用、CPUはオクタコア(2.6GHz×4+1.7GHz×4)を搭載。内蔵メモリのRAMは4GB、ROMは64GB搭載。最大400GBのmicroSDXCにも対応しています。ワンセグ、フルセグ、おサイフケータイ、NFC、IPX5,IPX8の防水、IP6Xの防塵に対応しています。赤外線通信非対応となっています。

ネットワーク面ですが、受信時最大958Mbpsに対応しています。LTEとWiMAX 2+のキャリアアグリゲーション、電波送信時に4多重化する「4×4 MIMO」、一度に運ぶ情報量を増加させる「256QAM」などの最新技術で高速化がされています。アップロード速度も向上しており、送信時最大112.5Mbpsで一部エリアで提供されています。LTE上で高音質で安定した通話を実現する音声通話「VoLTE」サービスにも対応しています。


スペック

AQUOS R2 SHV42
キャリア au by KDDI
メーカー シャープ
発売日 2018年6月8日
OS Android 8.0(発売時)
CPU Qualcomm Snapdragon 845 SDM845 オクタコア(2.6GHz×4+1.7GHz×4)
形状 ストレート
サイズ(高さ×幅×厚さ) 約156mm×74mm×9.0mm
質量 約181g
連続待受時間 LTE:約630時間
WiMAX2+:約630時間
連続通話時間 LTE:約2110分
ディスプレイ方式 メイン IGZO
サブ
ディスプレイ解像度 メイン WQHD+(3040×1440ドット)
サブ
ディスプレイサイズ メイン 6.0インチ
サブ
カメラ有効画素数 メイン 約2260+1630万画素
サブ 約1630万画素
カメラ機能 4K動画撮影/手ぶれ補正
防水 IPX5,IPX8
防塵 IP6X
GPS
Wi-Fi IEEE802.11a/b/g/n/ac
テザリング
Bluetooth 5.0
タッチパネル
ワンセグ
おサイフケータイ
赤外線通信
電池容量 3130mAh

ニュース

2020年3月17日製品アップデート

auはシャープ製スマートフォン「AQUOS R2 SHV42」をAndroid 10にバージョンアップする製品アップデートの提供を開始した。

2018年11月16日製品アップデート

auは、シャープ製スマートフォン「AQUOS R2 SHV42」をAndroid 9.0へバージョンアップする製品アップデートの提供を11月20日に開始する。

2018年6月4日発売

KDDIは、シャープ製スマートフォン「AQUOS R2 SHV42」を2018年6月8日より発売すると発表した。

2018年5月14日発表

auは、2018年夏モデルラインナップとして、シャープ製スマートフォン「AQUOS R2 SHV42」を2018年6月上旬以降に発売すると発表した。

auでは、スマートフォン6機種、ケータイ1機種の計7機種を発表している。

2018年5月8日発表

シャープは、フラッグシップモデル「AQUOS R2」とスマートフォンAQUOSで初めてとなるSIMフリー専用モデル「AQUOS sense plus」を2018年夏モデルとして発表した。

関連機種

2017年夏モデル

AQUOS R SHV39

ハイスピードIGZOで新しい映像体験。高画素カメラで写真も美しい

2017年秋モデル

iPhone X

未来をその手に。

2018年夏モデル

Galaxy S9+ SCV39

デュアルカメラ搭載。大画面、大容量バッテリーのプレミアムスマホ


ユーザー評価

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