ドコモ フィーチャーフォン
聞きやすい・見やすい、長く付き合える AQUOS ケータイ。
3.40インチ
約800万画素
1680mAh
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「AQUOSケータイ SH-02L」はシャープ製のAndroidベースのフィーチャーフォン。ドコモとしては、2年ぶりのAndroidフィーチャーフォンとなります。2016年10月に発売された「AQUOS ケータイ SH-01J」の後継機種です。外観やカラーバリエーションなどで大きな変更点はありません。
レシーバーの開口部(受話口)を大きくすることで、音響性能をアップする「でかレシーバー」は、前モデル「SH-01J」に比べてレシーバー開口部がおよそ15%アップしたことで、さらに聞き取りやすくなっています。
低音域を強調する「くっきりトーク2」で聞き取りやすくなったほか、自分の話し声がレシーバーを通じて聞こえる「スムーズトーク」に対応しています。「スムーズトーク」は固定電話にも搭載されており、通話時に自分の声が相手に届いていることを確認できる機能とのこと。
また、VoLTEにおいて従来よりも高音質な「EVS-WB」というコーデックに対応しました。従来のVoLTEを上回る音質となっています。従来のVoLTEはAMR-WBで、2016年からスマートフォンに搭載されてきたVoLTE(HD+)はEVSを採用しており、EVS-WBでより広域をカバーする形になります。ただし、EVS-WBを利用するには、相手先もEVS-WBに対応する機種である必要があります。現在は非常に少ないのですぐに恩恵を受けるのは難しそうです。「Galaxy Note9 SC-01L」は対応とのこと。
ディスプレイは約3.4インチのQHD液晶。液晶の輝度やコントラスト・色味などを最適化し、地図や文字などが見やすい表示になる「はっきりビュー」を新搭載。通常表示とはっきりビューの切り替えが可能です。サブディスプレイは縦長の約0.9インチ有機EL。
バイブ機能は前モデル「SH-01J」から約1.4倍に大型化し、振動がアップしています。ほかにもキーの押しやすさがアップしていて、カチッとした感覚が味わえるようになっているようです。防水(IPX5/8)・防塵(IP5X)・耐衝撃(MIL-STD-810G)に対応した安心のタフネス仕様になっています。
スマートフォンに搭載されているバッテリーに負担の少ない「インテリジェントチャージ」にも対応しています。卓上ホルダを同梱しているので、置くだけでかんたん充電可能です。
フィーチャーフォンの数も減っているだけに、ビジネスシーンも考慮されています。ボイスレコーダーを新搭載したほか、音声メモ機能の録音時間と件数も拡張されているとのこと。
さらに、海外ローミング機能の強化として、欧州や東南アジアでもLTE通信が利用可能なっています。Wi-Fiに対応しており、テザリングでパソコンなどをネットに接続することも可能です。PCメール対応で、ビジネスメールも確認できます。
基本スペックですが、OSはAndroid採用、CPUはクアッドコア(1.1GHz×4)を搭載。内蔵メモリのRAMは1GB、ROMは8GB搭載。最大32GBのmicroSDHCにも対応しています。ワンセグやおサイフケータイ、赤外線通信、IPX5,IPX8の防水、IP5Xの防塵、耐衝撃に対応しています。フルセグ、NFCには非対応となっています。
ネットワーク面ですが、LTEの受信時最大150Mbpsに対応しています。LTE上で高音質で安定した通話を実現する音声通話「VoLTE」サービスにも対応しています。
キャリア | NTTドコモ |
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メーカー | シャープ |
発売日 | 2019年2月8日 |
形状 | 折りたたみ |
サイズ(高さ×幅×厚さ) | 約115mm×51mm×17.2mm |
質量 | 約125g |
OS | |
CPU | Qualcomm Snapdragon 210 MSM8909 クアッドコア(1.1GHz×4) |
RAM | 未定 |
ROM | 未定 |
連続待受時間 | 3G:約610時間 LTE:約500時間 GSM:約520時間 |
連続通話時間 | 3G:約650分 LTE:約430分 GSM:約510分 |
ネットワーク | |
GPS | 〇 |
Wi-Fi | IEEE802.11b/g/n |
テザリング | 〇 |
Bluetooth | 4.2 |
メインディスプレイ | |
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サイズ | 3.40インチ |
解像度 | qHD(960×540ドット) |
方式 | TFT |
サブディスプレイ | |
サイズ | 0.90インチ |
解像度 | |
方式 | 有機EL |
カメラ有効画素数 | |
メイン | 約800万画素 |
サブ | - |
カメラ機能 | HD動画撮影/手ぶれ軽減(静止画) |
その他 | |
防水 | IPX5,IPX8 |
防塵 | IP5X |
耐衝撃 | MIL-STD-810G |
タッチパネル | - |
ワンセグ | 〇 |
おサイフケータイ | 〇 |
赤外線通信 | 〇 |
電池容量 | 1680mAh |
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2020年9月29日製品アップデート
ドコモは製品アップデートにより、「Microsoft社のExchange Onlineにて、OAuth2認証に対応」するほか、「電話帳の着信音設定にて、任意の着信音を選択後、プリセット着信音に戻すことができない事象」などが改善されると案内している。
2019年2月4日発売
ドコモは、シャープ製Androidケータイ「AQUOS ケータイ SH-02L」を2月8日に発売すると発表した。発売に先立ち2月6日10時より事前予約の受付を開始する。
2018年10月17日発表
ドコモは、2018年冬モデルラインナップとして、シャープ製ケータイ「AQUOS ケータイ SH-02L」を2019年春に発売すると発表した。
ドコモでは、スマートフォン7機種、ケータイ2機種、ワンナンバーサービス対応製品1機種、データ通信製品1機種の計11機種を発表している。
(最終更新日:2020/10/04)
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