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ソフトバンク スマートフォン

AQUOS Xx3 506SH

高画質・スタミナ 健康サポートAIを備えた快適AQUOS


カラー

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製品情報

デザイン

「AQUOS Xx2 502SH」の後継モデル。今回はフレームレスやEDGESTデザインではなく、一般的なデザインとなっている。背面パネルには傷がつきにくく、光沢のあるハードコートを採用。フレームにはアルミ素材を使用し、本体の縁のカットラインで持ちやすさアップ。

本体スリット部分にLEDを配置した「ヒカリエモーション」を搭載。電源オンオフ時やロック解除時、着信時、エモパーが話している時などにイルミネーションが点灯。9色のイルミネーションカラーと、12パターンの光り方で多彩に演出してくれます。

ディスプレイ

5.3インチ、1920×1080ドットのフルHDディスプレイ搭載。ガラスのサイドの角を丸めて、ディスプレイ面とフレームに一体感を持たせた美しいラウンド形状を実現する「2.5Dガラス」や、強化ガラス「Corning Gorilla Glass 4」を採用。映像面でいうと新開発バックライト&カラーフィルター「S-PureLED」で、これまで表現が難しかった微妙な色味もきれいに表示できるように、光の3原色すべての色の再現性が向上。超解像技術を応用した画像処理エンジンも搭載してAQUOSならではの美しさを楽しめます。

残像を抑えてなめらかに表示する120Hz駆動(毎秒120回表示を更新)ディスプレイ「ハイスピードIGZO」を採用。動きの激しい動画や画面スクロール時の文字も残像が抑えられ、くっきり見やすくなる。IGZO液晶ディスプレイは、優れた省エネ性能を実現し、より明るく高精細な表示が可能で高感度タッチ操作ができる。

常に120Hz駆動だと電池は大幅に消耗しますが、動きがあるときは毎秒120回(120Hz)、静止しているときは毎秒1回(1Hz)表示を書き換える「液晶アイドリングストップ」という仕組みを採用して、不要なときは書き換え回数を減らすことで、消費電力を抑えることができます。

カメラ

カメラは約2260万画素の高精細CMOSセンサー+F値1.9の明るいレンズを採用しています。しかもリコー「GRシリーズ」開発メンバーによる画質改善認証プログラム「GR certified」取得。「GR certified」 の高い基準をクリアするために設計されたレンズのため、周辺までクリアで高精細な描写、高品位画質を実現しています。

位相差オートフォーカスとコントラストオートフォーカスを組み合わせたハイスピードAF機能によって、シャッターチャンスを逃さず、きれいに撮影できます。カメラアプリは約0.4秒で起動し、ピントは約0.02秒で合うこの高速性。手ブレ補正には、レンズを動かす範囲を拡大し、補正効果が向上した新開発の光学式手ブレ補正を搭載。

豊富な撮影モードも用意。独自なのは「花火撮影モード」で「AUTO」をタッチして構えておけば自動シャッターにより花火が開いた瞬間を撮影できます。いつもと違う動画が撮れる機能として、HD撮影時は1秒間に最大240枚、フルHD撮影時は1秒間に最大120枚で撮影できる「ハイスピード録画」や「スーパースロー映像」、120fpsに対応し、ハイスピードIGZOでなめらかな表示が可能な「タイムラプス撮影」など満載。その他にも、4K動画撮影、背景ぼかし、リアルタイムHDR、夜景+人物でもどちらも明るくきれいに撮影できる「NightCatch II」など撮りたい写真が撮れる。

従来通り撮影シーンに合わせて、バランスのとれた撮影になるようアドバイスが表示される「フレーミングアドバイザー」も搭載。

インカメラには約500万画素採用。画角約85度の広角レンズ搭載で、写せる範囲が広くなり風景も含めた自分撮りができる。インカメラは正面上部に配置されている。自撮りに役立つワンタッチセルフタイマーで、2秒または5秒後に撮影できる。人の顔を認識して毛穴などを自動的に修正し、肌をなめらかに美しく補正する美肌補正も用意。

ネットワーク

受信時最大110MbpsのAXGPと受信時最大112.5MbpsのLTEの2つのネットワークに対応した「Hybrid 4G LTE」。「SoftBank 4G LTE」は900MHz帯プラチナバンドに対応。4G通信の方式は選べずAXGP優先で接続される。

第4世代の標準規格LTE-Advancedサービス「Hybrid 4G LTE」に対応。「SoftBank 4G LTE」は複数の周波数帯を重ねる「キャリアアグリゲーション」や「256QAM」などの最新技術対応により2GHz、1.8GHz、900MHzの3バンドで受信時最大350Mbpsを実現。「SoftBank 4G」(AXGP)は2.5GHz、3.5GHz、2.5GHzの3バンドを「キャリアアグリゲーション」や「4×4 MIMO」、「256QAM」などの最新技術対応で受信時最大214Mbpsを実現。また、ソフトバンクが提供する5Gの有力な要素技術のひとつである「Massive MIMO」に対応している。「Massive MIMO」は1つの基地局に最大128本のアンテナを搭載してユーザーごとに1アンテナを独占させる技術で、人が多く集まる場所でも通信速度が低下しにくい。

LTE上で高音質で安定した通話を実現する音声通話「VoLTE」サービスに対応。

無線LANはIEEE802.11a/b/g/n/ac対応。最大10台まで接続できるWi-Fiテザリングや、Bluetoothテザリング、USBテザリングを利用可能。複数のアンテナを使って同時通信し、Wi-Fiの通信速度を約2倍にアップさせるMIMOに対応しているほか、Wi-Fiルーター1台に対し複数のスマホが同時通信していても、速度低下を抑えるMU-MIMOにも対応。Bluetooth 4.2をサポートしている。

便利機能

基本スペックですが、OSはAndroid 6.0採用、CPUはクアッドコア(2.2GHz×2+1.6GHz×2)を搭載。内蔵メモリのRAMは3GB、ROMは32GB搭載。最大200GBのmicroSDXCにも対応。

フルセグ、ワンセグ、おサイフケータイ、NFCに対応している。赤外線通信非対応である。

IPX5,IPX8の防水、IP5Xの防塵対応。イヤホンジャック、USB端子はキャップレス防水仕様。

バッテリーは3000mAhとなっている。急速充電にも対応。動作や機能を一部制限することで、スマホとしての機能をできるだけ維持しながら、電池を長持ちさせることができる「長エネスイッチ」モード。制限されるのは画面の明るさ、バックライト点灯時間、画面のなめらかさ、CPU動作、自動同期、Wi-Fi、位置情報、ヒカリエモーション。

左右にグリップセンサー、表裏に近接センサーがついた新しいグリップマジックを搭載。ロック画面表示や着信音を抑える、画面回転抑止などのほかに、着信時に端末を握るまで電話番号以外の情報を表示させない「着信時簡易シークレット」や不在着信や未読メールがあるかバイブで通知する機能など便利。本体を持ったまま手首をひねる新操作「ツイストマジック」が登場。ひとつ前に表示していたアプリにかんたんに戻すことが可能です。

本体側面にタッチ式指紋センサーを搭載しており、グリップマジックと組み合わせれば画面ロック解除がスムーズに終わります。指紋センサーに登録した5パターンの指紋それぞれにアプリを設定できるため、ルーティーンのように開くアプリを探す必要はありません。

人工知能もきちんと搭載。シャープの家電に搭載されている人工知能「ココロエンジン」をベースに、低消費電力でメッセージを声や表示で伝えて、人に寄り添う「エモパー4.0」。4.0ではヘルスケアが強化されている。自宅では水平に置くとお話しし、外では文字表示になる。外でもロック画面で本体を振るとびっくりして声を出したり、イヤホンを接続すると話してくれる。一緒に行った国内の場所は記憶している。「エモパーヘルスケア」では、体重や歩数を気にかけてダイエットなどに役立つ専門的なアドバイスをしてくれる。タニタの体組成計なら、はかったデータをエモパーと連携でき、「からだメイト」のアプリで歩数や消費カロリーなどを管理することも可能。画面をトントンとタップして、エモパーに話しかけるだけでメモできる音声メモ機能「エモパーメモ」を登録しておけば、ちょうどよいタイミングでお知らせしてくれる相棒となってくれますね。


スペック

AQUOS Xx3 506SH
キャリア ソフトバンク
メーカー シャープ
発売日 2016年6月10日
2016年11月25日(ピンク)
OS Android 6.0(発売時)
CPU Qualcomm Snapdragon 820 MSM8996 クアッドコア(2.2GHz×2+1.6GHz×2)
形状 ストレート
サイズ(高さ×幅×厚さ) 約149mm×73mm×7.6mm
質量 約155g
連続待受時間 3G:約620時間
LTE:約545時間
AXGP:約540時間
GSM:約585時間
連続通話時間 3G:約1790分
LTE:約1690分
GSM:約800分
ディスプレイ方式 メイン IGZO
サブ
ディスプレイ解像度 メイン フルHD(1920×1080ドット)
サブ
ディスプレイサイズ メイン 5.3インチ
サブ
カメラ有効画素数 メイン 約2260万画素
サブ 約500万画素
カメラ機能 4K動画撮影/光学式手ぶれ補正
防水 IPX5,IPX8
防塵 IP5X
GPS
Wi-Fi IEEE802.11a/b/g/n/ac
テザリング
Bluetooth 4.2
タッチパネル
ワンセグ
おサイフケータイ
赤外線通信
電池容量 3000mAh

ニュース

2018年6月4日製品アップデート

ソフトバンクはシャープ製スマートフォン「AQUOS Xx3 506SH」をAndroid 8.0へバージョンアップする製品アップデートの提供を開始すると発表した。

ソフトウェア更新を行うと、ホーム画面が「Feel Home」から「AQUOS Home」に変更される。ソフトウェア更新後は、元の「Feel Home」に戻すことはできない。

2017年1月11日製品アップデート

動作の安定性の向上が図られる。

更新時間:最大30分程度

更新後のビルド番号:S0024

2016年11月22日発売

ソフトバンクは「AQUOS Xx3 506SH」の新色「ピンク」を11月25日より発売すると発表した。

2016年10月28日製品アップデート

新技術「256QAM」に対応する。

「稀に画面に縦筋が発生する場合がある事象」や「eメール専用アプリで返信する際に、稀に返信文に意図しない文が引用される事象」などが改善される。

更新時間:最大60分程度

更新後のビルド番号:S0022

2016年6月7日発売

ソフトバンクは、SoftBankの新商品「AQUOS Xx3」を6月10日に発売すると発表した。

2016年5月11日発表

ソフトバンクはSoftBankの2016年夏商戦向けのスマートフォンとして、「Xperia X Performance」「AQUOS Xx3」「DIGNO F」の3機種を、6月上旬以降順次発売すると発表した。

なお、3機種とも5月17日より事前予約の受け付けを開始する。

関連機種

2016年夏モデル

AQUOS ZETA SH-04H

一度使えば戻れない。人に寄り添う快適パフォーマンス。

2015年冬モデル

AQUOS Xx2 502SH

新開発IGZO搭載 美しさとスタミナを備えたAQUOS

2016年夏モデル

Xperia X Performance 502SO

美しさを極めたデザイン 進化した高性能カメラを搭載


ユーザー評価

AQUOS Xx3 506SH

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